2023-06-15

新NISA

来年から始まる新NISAのポイントと取得予定銘柄について紹介します。

まずは新NISAの概要についてから説明します。
現行のニーサは非課税期間が5年、金額の上限が120万、合計600万までの非課税枠と決まっていました。その枠が2倍となります。さらに非課税期間が永久となります。
また、積み立てNISAにあたる投資投信の枠も拡大しています。
また、現在は一般NISAかつみたてNISAいずれかしか選択できませんでしたが、両方運用できるのもポイントです。

一方、デメリットもあります。それは、現行NISAと仕組みが違うため、現在保有している銘柄をロールオーバーすることができず、自分で売却、購入をしないといけません。
私の場合、スタジオアリスと三菱電機が今年で非課税期間が終わる銘柄のため、何らかの対応が必要となります。今のところの計画では下期の配当落ち日以降に売却、来年再購入を考えています。

▪️メリット
　・年間非課税枠が拡大
　　240万＋120万
　　※240万は株式購入可、120万は投資投信
　・生涯非課税枠が拡大
　　1200万＋600万
　　※最大5年のため、年間非課税枠の5倍
　・非課税期間が永久
▪️デメリット
　・現行のNISAで保有した銘柄のロールオーバーができない

次に、非課税枠が増えたため、新規で購入、買い増しを検討している銘柄を紹介します。
今のところの計画なので、来年までに値上がりして買えなくなることも考えられますので、あくまでも計画です。

▪️新規購入予定銘柄
　・沖縄セルラー　※優待
　・ケーズHD ※優待(1000株予定)
　・INPEX ※優待(800株予定)
　・日本取引所　※優待
　・伊藤忠　※配当(500株予定)
　・三菱HCキャピタル　※配当(1000株予定)

▪️買い増し銘柄
　・三菱商事　100株→500株
　・日本たばこ産業　100株→500株

2023-06-14

ポートフォリオ

保有銘柄ポートフォリオ株

2023年6月14日時点の保有株を公開します！

アフターコロナの株価上昇を追い風に含み益はそこそこ大きくなってきました。

保有している銘柄のうちほとんどが株主優待目当ての株となっています。
この時期は3月決算の銘柄の配当、優待の時期となっており、楽しい日々を過ごせています。
配当金も年間13万を超え、1月あたり1万円の安定収入が得られるようになりました。

近日中に、来年から始まる新NISAの計画などをブログにまとめようと思います。

現時点で保有している銘柄(国内のみ)は以下の通りです。
保有目的(優待、配当)や新規購入銘柄も記載しています。

▪️2019年
　・2305 スタジオアリス　※優待
　・6503 三菱電機

▪️2020年
　・2114 フジ日本製糖　※優待
　・2531 宝ホールディングス　※優待
　・7337 ひろぎんHLDGS ※優待
　・8058 三菱商事　※配当
　・8306 三菱UFJフィナンシャルG ※配当
　・8570 イオンフィナンシャルサービス　※配当

▪️2021年　※ロールオーバー含む
　・5020 ENEOSホールディングス　※配当
　・8267 イオン ※優待
　・8306 三菱UFJフィナンシャルG ※配当
新・8386 百十四銀行　※優待
　・8411 みずほフィナンシャルG ※配当
　・8591 オリックス　※優待(来年を最後に廃止)

▪️2022年　※ロールオーバー含む
　・1717 明豊ファシリティワークス
新・3003 ヒューリック　※優待(300株以上)
　・3030 ハブ　※優待
　・9433 KDDI ※優待

▪️2023年　※ロールオーバー含む
　・2914 日本たばこ産業　※配当
新・3395 サンマルクホールディングス　※優待
新・4661オリエンタルランド　※優待(100株保有3年、株式分割後購入)
　・4755 楽天グループ　※優待
　・7867 タカラトミー　※優待